-医局員募集について-

 よりよい医療を目指して当センターで一緒に治療に携わっていただける医局員の募集をしています。

私達と一緒に口唇口蓋裂のお子さんのサポートを行いませんか?

 口唇口蓋裂の治療に興味のある方、海外医療支援に興味のある方、海外学術調査を行いたい方、基礎分野との共同研究をしたい方等、募集しております。

 

 

医局員公募 

 

現在、医局員を募集中です。

口腔外科の経験は問いません。

 

〈研修コース〉

★口腔外科後期研修コース

医師または歯科医師臨床研修終了後、口腔顎顔面領域の疾患の診断と治療に関する研修を行い、口唇口蓋裂治療研修とともに日本口腔外科学会認定医などの資格取得を目指します。

全身管理を学ぶ病棟研修や他科研修、当直研修、学術大会発表等があり、口唇口蓋裂研修のみならず口腔外科の一般的な疾患(埋伏歯、嚢胞、良性腫瘍、悪性腫瘍、インプラント、炎症、外傷、顎変形症、粘膜疾患など)も研修が出来ます。自ら学び取ろうとする強い意志をもった方を歓迎します。

 

★口腔外科専門医コース

口腔外科で5年間以上の口腔外科専門医・指導医育成研修を行います。

特に口唇口蓋裂手術に関する手技(口唇形成術、口蓋形成術、顎裂部骨移植術、口唇鼻翼再形成術)等の手術を中心に術前術後管理までの全て研修を行います。将来口唇口蓋裂治療チームにリーダーとなるべく人材を育てる為のコースです。

 

○研修先は愛知学院大学歯学部附属病院口唇口蓋裂センターです。

 

〈研究コース〉

★大学院での研究コース

博士課程で口唇口蓋裂に関するテーマ(遺伝学、発生学、疫学、臨床や言語等)で4年間大学院での講義と並行して口腔外科後期研修も合わせて行います。

※大学院入学が前提となるコースです。

 

 

○研究先は口腔先天異常学研究室です。

 

現在、当センターでは医員(若干名)を募集しております。卒後2年目以上の先生で口腔外科での研修を希望される方は、愛知学院大学歯学部附属病院口唇口蓋裂センター(内線5331もしくは、h-imura@dpc.aichi-gakuin.ac.jp)までお問い合わせください。

 

合わせ

愛知学院大学歯学部附属病院口唇口蓋裂センター  医局長 井村 英人 

464-8651 愛知県名古屋市千種区末盛通2-11

TEL052-751-7181(内線:5331) FAX052-759-2151

h-imura@dpc.aichi-gakuin.ac.jp